民児協ふれあい交流事業 七夕笹飾り②

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げんき保育園で七夕笹飾りを行った翌日の7月4日(水)にこごせ幼稚園でも七夕笹飾りを実施しました。
場所はこごせ幼稚園でしたが、参加者はこごせ幼稚園児と村立赤阪小学校1、2年生の児童です。
今回もたくさんの子供たちとふれあうことができました。
自分たちが作った作品を見せ合ったり、初めて見る飾り付けがあると目を輝かせて見入っていました。
  

笹飾りを笹に結び付けるとき、園児の飾り付けを小学生がお手伝いしてあげたり、なかなか結べず戸惑っている
園児に声を掛けている姿をおよく見かけました。委員のみなさんとのふれあいはもちろん大事なことですが、
年の違う子ども同士がふれあい、助け合うといった機会も大切だと改めて感じました。


飾りをつけることで、笹がとっても鮮やかに、きれいになりましたよ☆
  

飾り付けが終わると、笹を外に出して3か所に飾りました。
みんなの願いが叶うようにできるだけ高く立てかけました♪

   

 

 

民児協ふれあい交流事業 七夕笹飾り①

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みなさんこんにちは。

千早赤阪村民生委員児童委員協議会のふれあい交流事業の一環である七夕笹飾りを
7月3日(火)にげんき保育園で行いました。

まずは、園児たちの歌や楽器演奏などのお出迎えで交流会が始まりました。
元気いっぱいの園児たちの姿に、大人たちは胸いっぱい,笑顔いっぱいになりましたよ〜
 

そして、メイン行事である七夕笹飾りの「飾り」を園児と委員さんが一緒に作りました!
委員さんが作る珍しい飾りや難しそうな飾りに子供たちも興味深々
昔なつかしの飾り付けを子供たちに見せて、作り方を伝承させていくことは、とても大事なことです。
一つひとつ知らないことを学んでいくお手伝いができれば、より意味のあるふれあい交流会になるのではないでしょうか。
 
最後に、笹に願い事を書いた短冊や飾りを結び付けて七夕笹飾りは完成しました。
とっても色鮮やかにできあがりました。きっと子供たちの夢や願い事が叶うことでしょう。

7月は「愛の血液助け合い運動」月間です

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「愛の献血助け合い運動」は、厚生労働省、都道府県、日本赤十字社の主催で
7月1日から31日までの1ヵ月間、全国で展開します。
 毎年夏季は、長期休暇などにより、学校や企業、団体などから献血への協力
が得にくい時期ですが、輸血用血液は年間を通じて安定的に確保することが
大切です。
 現在は高齢化により血液の需要が増加している一方、若年層の献血離れが
深刻化しており、16年後には約100万人分の血液が不足すると言われて
います。
 献血は16歳から69歳までの健康な方であればどなたでもお願いできる
ボランティアです。みなさまの温かいご協力が、血液を待つ多くの患者さんの
”生きる希望”へとつながっていきます。

☆千早赤阪村の献血実施日☆

7月8日(月)
 午前10時〜11時45分    小吹台連絡所前
 午後1時30分〜4時30分  保健センター前

11月11日(月)
 午前10時〜11時45分    小吹台連絡所前
 午後1時30分〜4時30分  保健センター前

みなさまの温かいご協力よろしくお願いいたします。

 

高齢者のつどい

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みなさん。こんにちは

去る6月15日に小吹台地区の高齢者のつどいに参加しました。
小吹台地区では、もちつき大会や世代間交流などさまざまなイベントを地区で実施しています。

まず、村保健師による講和,体操を行いました。
高齢になるにつれて、物忘れが多くなったり疲れが残ったり…さまざまなトラブルが出てきますよね。
体や脳について、少しでも正しい知識を持っていれば体の変化とうまくつきあえることもあります☆
みなさんうなずき、共感しながらお話しを聞いていましたよ!
脳を活性化させるため、簡単な体操も行いました。

          
     お話に聞き入ってます!      指のマッサージで血流を良くしましょう♪

次に悪質商法防止のDVDを見ました。
最近は高齢者を狙った犯罪も増加しています。特に悪質商法に関しては、増加傾向にあります。
こうした啓発活動を頻繁に行うことが、被害防止につながるのでとても意義のある時間でした。

その後、茶話会としてお茶とお菓子を食べながら、みなさん会話に花を咲かせていました。
最後は、参加者全員で歌を歌い、小吹台地区の高齢者のつどいは大盛況のまま終了しました。

このような催しが外に出るきっかけになる。これが一番重要なねらいではないでしょうか。
今日は一日誰とも話さなかった…
今日は一度も笑っていない…
そのような日があると、やはり気分も落ち込みがちになってしまいますよね。

自分の地区でこんなに楽しい企画がある。次集まるのが楽しみ。
日々楽しみや目標を持って過ごすことが、活気のある地域づくりにつながるのではないでしょうか。

社協としても、各地区の中でどのような活動ができるのか。考えていきたいと思います。


            

  みんなで歌っています♪           茶話会で会話が弾みます☆

 

ボランティア連絡協議会の管外研修を行いました!

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みなさんこんにちは☆

6月13日(水)にボランティア連絡協議会に所属するボランティアさんで、管外研修に行きました。
村での活動だけでなく、管外に出て新しい発見や学びを得ることがねらいです。


今年度の行先は、淡路島。

製作体験として「吹き戻しの里」を訪れました。


昔ながらの吹き戻しの笛の製作を体験しました。
職員の方のおもしろいお話を聞きながら、わかりやすく作り方を教えてくださいました☆
 

教えていただいたことを、各地域に持ち帰って”世代間交流”や”地区福祉委員会”の催しで実践したいという
声が多数ありました。
また、材料を購入することができたので、さっそく地区で実践する!という声も聞きました。

管外にでて、ほかの場所で刺激を受け、新しいアイディアを出し合えたことは研修の意義があったと思います。

また、地区での催しのレパートリーが一つ増えたので、今後が楽しみです。