高齢者のつどい
- 2012年06月20日
- お知らせ
みなさん。こんにちは
去る6月15日に小吹台地区の高齢者のつどいに参加しました。
小吹台地区では、もちつき大会や世代間交流などさまざまなイベントを地区で実施しています。
まず、村保健師による講和,体操を行いました。
高齢になるにつれて、物忘れが多くなったり疲れが残ったり…さまざまなトラブルが出てきますよね。
体や脳について、少しでも正しい知識を持っていれば体の変化とうまくつきあえることもあります☆
みなさんうなずき、共感しながらお話しを聞いていましたよ!
脳を活性化させるため、簡単な体操も行いました。
お話に聞き入ってます! 指のマッサージで血流を良くしましょう♪
次に悪質商法防止のDVDを見ました。
最近は高齢者を狙った犯罪も増加しています。特に悪質商法に関しては、増加傾向にあります。
こうした啓発活動を頻繁に行うことが、被害防止につながるのでとても意義のある時間でした。
その後、茶話会としてお茶とお菓子を食べながら、みなさん会話に花を咲かせていました。
最後は、参加者全員で歌を歌い、小吹台地区の高齢者のつどいは大盛況のまま終了しました。
このような催しが外に出るきっかけになる。これが一番重要なねらいではないでしょうか。
今日は一日誰とも話さなかった…
今日は一度も笑っていない…
そのような日があると、やはり気分も落ち込みがちになってしまいますよね。
自分の地区でこんなに楽しい企画がある。次集まるのが楽しみ。
日々楽しみや目標を持って過ごすことが、活気のある地域づくりにつながるのではないでしょうか。
社協としても、各地区の中でどのような活動ができるのか。考えていきたいと思います。
みんなで歌っています♪ 茶話会で会話が弾みます☆