全国民生委員児童委員連合会では、昭和52年(1977)年より毎年5月12日を「民生委員・児童委員の日」と定めるとともに、5月12日から1週間を「活動強化週間」として、地域住民や関係機関に対し、民生委員児童委員制度や活動の周知を図るための取組みを推進しています。
千早赤阪村民生児童委員協議会では、総勢26名の民生児童委員及び主任児童委員が各地区において活動しています。
全国民生委員児童委員連合会では、昭和52年(1977)年より毎年5月12日を「民生委員・児童委員の日」と定めるとともに、5月12日から1週間を「活動強化週間」として、地域住民や関係機関に対し、民生委員児童委員制度や活動の周知を図るための取組みを推進しています。
千早赤阪村民生児童委員協議会では、総勢26名の民生児童委員及び主任児童委員が各地区において活動しています。
日赤社資募集運動にご協力お願いいたします。
社会福祉協議会では、日本赤十字社大阪府支部千早赤阪村分区の事務局として5月・6月を中心に赤十字運動月間として会費募集運動を実施しております。
赤十字社とは
赤十字は国境、宗教、人種を越えて人の命の尊厳を守るため、様々な人道的活動を推進している国際的な組織です。(世界の独立国のほとんどに赤十字は組織されています)
また、赤十字社の活動は赤十字を理解し、その理念に賛同して加入した「会員」が拠出した「会費」と広く一般の皆様から寄せられる「寄付金」によって支えられています。
社資募集の時期
毎年5月1日~6月30日に赤十字運動を実施しています。
(5月・6月を赤十字運動月間として展開していますが、年間を通じて募集しています)
地区・自治会の役員様を通じて赤十字会員への加入と会費協力をお願いしています。
社資の主な使途
1.国際活動・・・・・・紛争、大規模自然災害への救済、難民の救済
2.国内救援活動・・・・台風豪雨災害、地震災害の救護活動被災者に布団、毛布、日用品等の救援物資の配備
3.救急法講習会・・・・救急法、水上安全法、雪上安全法、家庭看護法、幼児安全法
詳しくは下記リンク先(日本赤十字社大阪府支部ホームページ)でご確認ください
みなさま、久々の更新になり、ご挨拶が遅くなりました…
改めまして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、2月8日(水)にボランティア連絡協議会主催の研修会を開催しました!
ボランティア登録をしている会員向けの研修です。毎年自分たちが学びたいことや今後必要になるだろうと考える分野について講師を招いたりしながら、学びを深めることを目的としています。
今回のテーマは「認知症について」と「介護予防につなげるタブレット体験」の2つです。
認知症については、村保健師と地域包括支援センターから、脳の仕組みを説明しながら認知症についての説明と、もし認知症の方に出会った場合の対応などについてお話しがありました。
最後に、健康体操をしてカラダを動かしました。
次に、シャープ株式会社の皆様を招いて「タブレット体験」をしました。
以前、三重県亀山市で「QOL支援事業」について研修したことを、ボランティアの皆様にも体験していただくというものです。
電子機器を使った活動というと、どうしても苦手意識がありますが、隣近所と相談しながら使い方を少しずつ理解し、自分の健康管理につなげていくというお話しでした。皆さん、初めは緊張していましたが、だんだん慣れてきて、楽しい雰囲気の中、研修を行うことができました。
みなさん、こんにちは!
寒さが厳しくなってきましたね。体調管理には十分気を付けてくださいね。
さて、毎年恒例の3地区福祉委員会合同研修会を今年も実施しました。
今回は三重県亀山市シルバー人材センターが取り組む、タブレット機器を利用した見守り事業である『QOL支援事業』の視察に伺いました。
シャープ株式会社との共同で、電子機器を使いながら高齢者の健康管理や見守り訪問を実施されています。また、シルバー会員が利用者のタブレット使用の指導者となり、利用する側と支援する側の両方がいきいきと地域の中で活動しておられます。
本村も少子高齢化の進行により、地区福祉委員の担い手不足や住民同士で支え合うことの難しさが課題となっています。また、村には商店がなく買い物をすることが困難な方も多くなっています。
地域の中で、よりよく暮らす手段の一つとして今回研修で学んだことを今後に活かしていきたいです。
シルバー会員の皆さんにタブレットの使い方を教えていただきました。最初は、『タブレットなんて難しい…』と言っていた方も、教えていただく中で『使いやすい!』『楽しい』という意見が聞こえるようになりました。