みなさん、こんにちは☆
少しずつ春に近づき、気持ちの良い気候になってきました。
さて、3月22日(日)に吉年地区で世代間交流会が開催され、社協職員も参加させていただきました。
まずは、自主防災訓練として、防災マップを活用し各組単位で一時避難所に集合し、その後、老人憩の家に集合。全員集合したところで、消火訓練等を行いました。消防隊員による救急措置の方法などの講演もありました。
そして、火災が発生した際には大声を出して周りに知らせましょう!ということで、社協主催の『大声コンテスト』を開催しました☆
普段出さない大声を出すのは、なかなか難しいものです。みなさん、力の限り声を振り絞っていました!
優勝は108・7デシベルの20代女性でした☆
その後は、マジックショーや手洗いの講座などをして、地区のみなさんと交流しました☆
地区の方と一緒にマジックショー 正しい手洗い講座
3月20日(木)をもって、『調理ボランティア さくらんぼ』が活動を停止することになりました。
理由としては、会員の高齢化により継続が難しいこと。新会員の加入が見込めないこと。などが挙げられます。
さくらんぼは、昭和62年10月14日に発足し、ひとり暮らし高齢者等の方にお弁当をお届けし、声かけをする活動をしてきました。
四季折々の食材を使って、カロリー計算をしながら家庭の味と元気をお届けしてきました。利用者からも好評で、多くの方々から愛されているボランティアグループです。
本日を一区切りとし、またいつか地域の中で活動していただけることを願っています。
長きに亘り、村の福祉向上のためにご活躍いただきましたボランティアの方々に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
・ちらし寿司
・ししとうとパプリカの油炒め
・お吸い物
・いちご
2月17日に民生児童委員協議会の事業である、ふれあい交流事業を、げんき保育園で実施しました。
当初、2月14日に実施する予定が、予想外の大雪で延期になり、今回の実施に至りました。
初めに、園児の合奏などの発表を聞き心が温まったあと、民生児童委員が3班に分かれてレクリエーションを担当しました。
・輪投げ班
ビニール製の的に向けて、輪を投げます。入った園児には金メダルが渡されます。日本中がオリンピックで盛り上がる中、げんき保育園ではメダルラッシュです☆
・紙風船づくり班
折り紙を折って、紙風船をつくりました。ストローを穴にさしこんで、息を吹くと風船が膨らみます。なかなか膨らまない風船に園児たちは四苦八苦していましたよ☆
・缶バッジ班
園児の顔写真を丸く切り取って、缶バッジにしました。園児たちの元気いっぱいの顔が、一人ひとりの胸で輝いていました。
この日のために、実行委員を立ち上げ、内容を考えてきました。園児の喜ぶ顔が、今回の交流会の大成功を感じさせてくれました。
この交流会を通じて、保育園と園児たちやその保護者の方々とのつながる関係を築いていきたいです。
去る2月12日、小吹台地区福祉委員会主催の『高齢者のつどい』が開催されました。 福祉委員の方々も合わせると、約70名と大勢の参加者が集まりました。
今回の開催にあたり、地区福祉委員会から『社協について』というお題で講演をしてほしいとの依頼があり、社協の組織についてや村社協が行っている事業について、パワーポイントを使って講演させていただきました。特に今回はCSWの役割や小地域ネットワーク活動について重点的にお話しをさせていただきました。今後、地域の中で社協の存在が確かなものになり、より住民の皆様と協力して活動していきたいと思います。
その後、和音クラブの方々の演奏会があり、懐かしい歌の数々に参加者の歌声が会場中に響きわたっていました。
素敵な演奏と歌声が響きます
2月5日 (水)に、ボランティア連絡協議会の研修会を開催しました☆
今年度の研修の目的を『ボランティア活動を続けるには、健康第一!』とし、村診療所の大澤先生をお迎えして、冬に気を付けるべき病気や対策についてお話しいただきました。
現在、約150名の方々がボランティアとして活動し、村の福祉活動を支えています。村での福祉活動において、ボランティアさんの力は不可欠です!寒さ厳しい冬の時期を全員で元気に乗り越えて、活動していただきたいです。
お話しの後は『地域で広めよう!バルーンアート講座』ということで、地域での催し等の際、活躍できるようバルーンアートの技術を学びました☆
あちこちで、風船が割れる音が鳴り響いていましたが、みなさん楽しく学んでいましたよ♪