令和６年１０月１６日
三者間で相互の連携を強化し、それぞれの資源を活かした事業に協働で取り組むことにより、村民サービスの向上と地域活性化を推進することを目的とした協定を締結しました。
大阪東部ヤクルト販売株式会社さまには、これまでにも一人暮らし高齢者見守り支援や歳末助け合い募金等でお力添えをいただいておりますが、より連携協力体制が強固なものとなりました。
今後は、様々な分野での連携を図るとともに村の地域福祉活動へ取り組んでまいります。
10月2日 いきいきサロン生きがいづくり事業として「歴史講座」を開催しました。
講師として、千早赤阪村教育委員会文化財担当の森田氏に解説していただきました。
「誕生地遺跡」「二河原辺城跡」「川野辺遺跡」の調査結果をもとに、遺構のできかたや当時の暮らし・居住していたであろう人物像など、知られざる村の歴史の話を聞くことが出来ました。講演中も参加型クイズや出土した墨書土器を触れる体験などがあり、貴重な体験ができる講座となりました。講演後の質疑応答では、平安時代（川野辺遺跡）の生活や人物像に迫る白熱した意見交換が見られました。
今回の講座を機に、健康づくりを兼ねた歴史散歩（フィールドワーク）もやってみたいなぁ。。。。
今後の生きがいづくり企画もお楽しみに！
共同募金は、社会福祉法で「地域福祉の推進を目的とする募金運動」と位置づけられており、各都道府県ごとに募金運動を展開し、地域福祉活動を行う団体などの支援のために役立てられています。貴重な募金は、大阪府共同募金会配分委員会で審査され、配分されます。
「赤い羽根」で親しまれている国民助けあいの共同募金運動が、10月1日から全国一斉に行われます。
みなさまのあたたかいご協力お願い致します。
社協会費は、社協の運営及び各種事業を円滑に推進するための大切な財源です。
社会福祉協議会（通称「社協（しゃきょう）」）は、地域住民、公・私の福祉関係者で構成され、ボランティア活動をはじめ、社会福祉に関する理解と関心を深める啓発事業、福祉に関する調査、福祉関係団体の行う諸活動の連絡・調整、在宅福祉事業を実施しています。
社協の活動は、地域の中にある福祉課題を探し、解決に向けて住民の皆様とともに活動しながら、住みよい福祉の地域づくりを目指しております。
そして、社協の運営は、村民の皆様からの社協会費・共同募金・村の補助金・委託料・助成金などでまかなわれております。千早赤阪村の福祉の充実と発展のために会費にご理解・ご協力をお願いいたします。
＜会 費 種 別＞
○賛助会費（個人） 一口 ５００円
○特別賛助会費 一口 ３，０００円
○組織構成会費 一口 ５，０００円
