大阪府では、医療における血液製剤の重要性について広く国民に訴えその理解と協力に基づく献血意識の普及向上とともに、継続的かつ安定した献血者の確保を図ることを目的に「大阪府献血推進月間」を定めています。
特に、400ml献血と複数回献血を積極的に推進しています。血液製剤を安定的に確保するために、皆さんの「愛の献血」へのご協力をお願いします。
また、血液製剤は有効期限があることから、一時期に偏ることのない、継続的な献血にご協力をお願いいたします。
現在は高齢化により血液の需要が増加している一方、若年層の献血離れが深刻化しており、16年後には約100万人分の血液が不足すると言われています。
献血は16歳から69歳までの健康な方であればどなたでもお願いできるボランティアです。みなさまの温かいご協力が、血液を待つ多くの患者さんの”生きる希望”へとつながっていきます。
みなさん、こんにちは☆
今週から一気に気温が下がり、寒くなってきました。体調管理には十分気を付けてください。
さて、先日開催された『平成27年度大阪府社会福祉大会』において、千早赤阪村からはボランティア団体が表彰を受けました。
10年以上活動するボランティア団体として『食生活改善推進ボランティア みつば会』がボランティア功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。
みつば会は、食生活を中心とした健康づくりについて、アイデア料理等の勉強会を千早赤阪村の地区で行うなど活躍しています。より多くの地域の皆さんに広めるために日々活動しています。
みなさん、こんにちは。
少しずつ寒くなってきました。体調には気を付けてください。
さて、11月15日(日)に平成27年度3地区福祉委員会合同研修会を開催しました。
本村は、地区を大きく3地区(千早地区、赤阪地区、小吹台地区)に分け、それぞれの地区で活動しています。
年1回、地区全体で交流を深めようという趣旨で、この合同研修会を開催しています。
今年度は、地区福祉委員と村民の皆さんが一緒に集まる場を作ろうということで、講演会を開催しました。
講師は、絵本作家としてテレビ等で大活躍の、長谷川義史先生です。小学校の時の担任先生から絵について教えてもらったことが、現在の自分につながっているとのお話しで、その恩師が千早赤阪村在住の方というご縁もあり、今回の講演会となりました。
小さな子供から高齢者の方まで、あらゆる世代の方々が先生のお話しを聞いて、笑顔になり、とても素晴らしい時間となりました。
楽しい絵本に会場は大爆笑 即興のイラストに驚き
愛の献血(11月16日)にご協力いただきありがとうございました。
結果は次のとおりです。
○受付人数 51 人
多くのみなさまの温かいご協力、ありがとうございました。
輸血用血液は年間を通じて安定的に確保する必要があります。今後とも地域献血にご協力よろしくお願いします!