7月は「愛の血液助け合い運動」月間です!


毎年夏は、長期休暇などにより献血への協力が得にくい季節です。しかし、輸血用血液は年間を通じて安定的に確保する必要があります。
そこで、厚生労働省、都道府県、日本赤十字社は、7月1日から31日までの1カ月間「愛の血液助け合い運動」を全国で展開します。
今年のキャンペーンポスターには、献血キャラクター「けんけつちゃん」と仲間たちが楽しそうに虹をすべる様子を描きました。親しみやすいイメージで、キャンペーンメッセージ「献血で 救える命 そこにある」を発信します。

〜献血を取り巻く現状〜
 少子高齢化などの影響も受けて、この10年で10代・20代の献血者数が約40%少なくなるなど、若年層の献血者は減少傾向にあります。輸血を必要とする方々を支えるために、若年層だけでなく、各年代が協力していくことがますます重要になります。

 2009年10月からは、献血啓発活動の一環として「LOVE in Action」プロジェクトを展開。本年7月1日から第5期がスタートしました。ラジオや各地でのイベントなどのアクションを通して、若い世代を中心に広く献血への協力を呼びかけています。

※血液製剤には有効期間(最短4日:血小板製剤)があります。定期的、継続的な献血にご理解とご協力をお願いいたします。

 

☆千早赤阪村の献血実施日☆

7月8日(月)
 午前10時〜11時45分    小吹台連絡所前
 午後1時30分〜4時30分  保健センター前

11月11日(月)
 午前10時〜11時45分    小吹台連絡所前
 午後1時30分〜4時30分  保健センター前

みなさまの温かいご協力よろしくお願いいたします。