もの造りをして遊びましょう!


みなさん。こんにちは!

8月6日(月)に小吹台地区の福祉委員会を中心に、木材を使ってもの造りをするというイベントが開催されました。
“子どもたちに各自が個性豊かな創造力を発揮して、もの造りの楽しさ・難しさを味わってもらう”という目的です。
地域の方が先生となり、子どもたちの安全第一に熱心な指導をしていましたよ!
 

下級生(〜4年生)はナイフなどの刃物は一切使わずに、のりやぺんき塗りをして端材自動車造りを。
上級生(〜5年生)はノコギリ使用,釘打ちの勉強をした後、木材を切断・釘打ちし、箱を作りました。
真剣な顔や楽しそうな笑顔など、子どもたちのいろいろな表情を見ることができました☆

   
 色々な形の木材を貼り付けて、個性的な自動車が            最初はノコギリやトンカチの使い方に戸惑いながらも
 出来上がっていました!                       指導を熱心に聞きながら、頑張ってしました

自然のものに触れながら、工作するということも最近は少なくなっています。
もの造りの知識を豊富にもっている方々の力を発揮していただくとともに、子どもたちが「ワクワク・ドキドキ」新しいことにチャレンジする場があるということは、お互いが成長し輝くことができる大切な時間ではないでしょうか。